当院について
医師紹介
「受診してよかったをすべての患者様に」
いつも多くの患者様にご来院いただき、心より感謝申し上げます。
博多こおり歯科は開業から10年目を迎えました。15年目を迎えるまでに、またさらに多くの改革を行っていき安定的な医療サービスの提供を行っていきたいと考えており、そのための努力を惜しみません。
「当院の理念は、患者貢献」です。「受診してよかったをすべての患者様に」を心に抱き日々成長したいと考えています。私1人で達成できることではありません。医院のみんなで、同じ方向を向いて、協力することでシナジーがうまれ、多くの患者様の助けになれると思います。
当院ではインプラント治療にも力を入れております。失った歯を補い、噛む力や美しさを取り戻すことで、患者様の生活の質を向上させることが目的です。
今後も「患者貢献」の理念のもと、より良い医療を提供してまいります。
引き続き、博多こおり歯科をよろしくお願いいたします。
博多こおり歯科
院長 郡 英寛
インタビュー
- Q1歯科医師を志した理由を教えてください。
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- 簡単に言えば、親がお医者さんや歯医者さんはいい職業だと教えてくれて、なんとなく目指してみたのがきっかけです。
叔父が歯医者だったので、従兄弟が自分の欲しいけれど買えなかったゲーム機を持っていて、羨ましく思いました。
「歯医者になったら欲しいものが買えるんだ」と、子どもながらに思い、それに向かって進んでいったという感じです。
動機はそのような子どもらしい単純なものでしたが、一方で、すでに他界していた祖父に憧れたことが、歯科医を目指す大きな意味づけになったと思います。
祖父は患者様思いの歯医者だったそうです。お金がない患者様が米や穀物を持ってきて「これで何とかしてください」とお願いしても、快く受け入れていたと聞いています。
治療はとても忙しく、クリニックの開院前には数十名の患者様が並んでいたそうです。
治療後は大好きな焼酎を飲みながら歯科技工室にこもり、夜遅くまで患者様の歯を作っていたとのことです。そのままうたた寝して朝を迎え、翌日の診療に臨む――そんなふうに日々を患者様のために尽くしていたそうです。
残念ながら、過労からか予期せぬ突発的な原因により、50代で亡くなってしまったと聞いています。祖父を慕っていた弟子の先生は悲しみに暮れ、布団で動かない祖父のそばに朝まで寄り添っていたそうです。
子どもながらに、「人の力になれる人こそ、素晴らしい人なんだ」と感じ、歯科医を目指して頑張りました。 -
七五三の私
- 簡単に言えば、親がお医者さんや歯医者さんはいい職業だと教えてくれて、なんとなく目指してみたのがきっかけです。
- Q2学生時代の経験を教えてください。
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- 小学校では、いじめられた記憶があります。おとなしく恥ずかしがり屋な子で、自己主張が苦手でした。上顎洞炎があり鼻水が出るので、鼻ほじりや「はなたれ小僧」としていじめられた記憶もあります。それでも、いじめがあってもめげずに一生懸命学校に通いました。これが現在の根気につながっていると自分では考えています。多分、小・中・高ではほぼ皆勤だったはずです。熱や感染症で少し欠席したため、皆勤賞は取れませんでした。
また、成績には伸び悩みました。公文を小さい頃から習っていましたが、最初は算数に限定して習っていたと思います。公文は自分から行きたいと言ったわけではなく、親に言われるままに通っていました。それでも、この公文をコツコツと頑張っていたことで、小学校高学年になる頃には徐々に成績が良くなってきました。中学校では、成績は中の上くらいのレベルだったと思います。高校は進学校に入り、勉強に励んで九州大学歯学部への合格を勝ち取りました。
スポーツは苦手でしたが、足だけは速く、長距離走は得意でした。その能力から、学級対抗リレーのアンカーを務めたり、長距離走では部活をしていないのに運動部の部員がひしめく上位に入ったりしていました。いじめに耐えた経験で身についた根気のおかげで、苦しい中でも踏ん張る長距離走は自分にとても向いていたのだと思います。今でもランニングは欠かせません。
また、Jリーグ開幕以来サッカーにはまり、観戦だけでなく遊びでもサッカーをするようになりました。草サッカーやフットサルをするうちに、サッカーもある程度上達していきました。 -
九州大学卒業式の私
- 小学校では、いじめられた記憶があります。おとなしく恥ずかしがり屋な子で、自己主張が苦手でした。上顎洞炎があり鼻水が出るので、鼻ほじりや「はなたれ小僧」としていじめられた記憶もあります。それでも、いじめがあってもめげずに一生懸命学校に通いました。これが現在の根気につながっていると自分では考えています。多分、小・中・高ではほぼ皆勤だったはずです。熱や感染症で少し欠席したため、皆勤賞は取れませんでした。
- Q3現在の専門分野に至った経緯を教えてください。
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- 九州大学歯学部時代の臨床実習で、「補綴科に来たら?」と誘われたことがきっかけでした。補綴科とは、簡単にいえば、かぶせ物やブリッジ、入れ歯、インプラントなどを専門とする科です。
歯学部の学生には、親が歯科医という人が多く、そのような学生は歯科の各専門分野についてよく理解しており、自分の希望がはっきりしている場合が多いと思います。
しかし私は、当時どの科が自分に向いているのかよく分かっていませんでした。将来「歯医者になりたい」という夢はありましたが、「歯医者って全部同じなんでしょ?」くらいの認識しかなかったのです。そんな中で、なんとなく誘われるままに補綴科を選んだのだと思います。
私は「熱しにくく、冷めにくい」性格です。補綴科でコツコツと仕事をしているうちに、次第にとことんのめり込んでいきました。現在では専門医を取得しており、臨床でも補綴の知識や技術が活きる場面が多くあります。今では、補綴科を選んで本当に良かったと思っています。 -
補綴科時代(2008)サッカー 私(右)と某有名先生
- 九州大学歯学部時代の臨床実習で、「補綴科に来たら?」と誘われたことがきっかけでした。補綴科とは、簡単にいえば、かぶせ物やブリッジ、入れ歯、インプラントなどを専門とする科です。
- Q4診療に込める想いを教えてください。
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- 診療とは「貢献」であると思っております。患者様のお力になること――それがすべてだと考えており、その信念があるからこそ、日々の非常に過密な業務をこなしていけるのだと感じています。
朝は一番に出社し、診察予定の患者様のカルテをすべてチェックして、どのように治療すれば最善の結果につながるのかをシミュレーションします。その上で治療を担当し、治療後にはカルテを再度確認します。回復が良好なケースもあれば、思うように改善が見られないケースもあります。そのような場合には、次回どのような治療を行えばより良い結果が得られるのかを考え、復習として整理します。
「予習 → 実践 → 復習」という流れは、私が歯科医師として独り立ちして以来、ずっと続けてきた習慣です。このように、一人ひとりの患者様に対して地道に努力を重ねることが、最終的に成果として実を結ぶのだと信じております。 -
若い先生を教育中の写真
- 診療とは「貢献」であると思っております。患者様のお力になること――それがすべてだと考えており、その信念があるからこそ、日々の非常に過密な業務をこなしていけるのだと感じています。
- Q5得意な治療・専門分野を教えてください。
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- 私の得意分野はインプラント治療です。
これまでにインプラント手術を700症例以上、インプラント治療全体で1000症例以上を担当してまいりました。これらの経験を基に、安全性と機能性、そして審美性を兼ね備えた治療を追求しています。特に以下の点に力を入れています。- ・精密な診断と治療計画
- CTやデジタルシミュレーションを活用し、リスクを最小限に抑えた計画を立てます。
- ・成功率の高い手術
- 豊富な症例経験をもとに、骨の状態や全身の健康状態に合わせた適切な埋入を行い、98%以上の手術の成功率があります。
- ・長期的なメンテナンス
- インプラントは治療後のケアが大切です。メンテナンス体制を整え、患者様が末永く快適に過ごせるようサポートいたします。
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インプラントの術中写真
- 私の得意分野はインプラント治療です。
- Q6診療のときに一番大切にしていることは何ですか?
- 患者様の安心感です。歯医者にいったら何をされるか不安に思う患者も多いと思います。そういう時は患者様と良く話し、カウンセリングすることで安心感を高められると考えています。 患者様だけでなく、医院の経営においても、心理的安心感を高めることは重要と考えており、はやり安心感は人間関係でのキーワードになると思います。
- Q7患者さんとの思い出で、特に心に残っているエピソードはありますか?
- 長年、私を信頼して通院してくださっていた高齢の患者様がお亡くなりになったことがありました。とても悲しい出来事でした。
その出来事を通して、私は「自分はその患者様にどのような形で力になれたのだろうか」と考えました。
その患者様は、最後までしっかりとお食事ができるお口の環境を維持されていました。その点において、自分なりに貢献できたのではないかと感じています。 また、その患者様を生涯支えるために、訪問診療も開始しました。
このように、「人を大切にする思い」が少しずつ医院を改革し、より良い方向へと導いてくれるのだと思っています。 - Q8この歯科医院をどんな場所にしていきたいと考えていますか?
- 「受診してよかったをすべての患者様に」――この言葉を理念に掲げています。
その理念を実現できる場所にしていきたいと考えています。簡単な目標ではありませんが、チーム全員が同じ方向を向き、一丸となって取り組むことが大切だと感じています。
また、「物心両面の健康」も当院の理念の一つです。
患者様だけでなく、スタッフ一人ひとりも心身ともに健康でいられる職場にしていきたいと考えています。 - Q9仕事のやりがいを教えてください。
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患者様が治り、健康な状態を維持することです。そんな中で温かいお声を頂くこともあります。そのようなお声はモチベーションとなり、さらに次なる貢献に繋がっていきます。
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難しい入れ歯を作ってあげた患者様です。
「殆ど食べられるから、感謝しています」という有り難い言葉を頂き、やりがいとなります。患者様は残念ながら旅立たれましたが、お力になれたことを嬉しくおもっております。
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- Q10モットー(座右の銘)を教えてください。
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- 縁ある人を幸せにすることです。アドラーの言葉いえば他者貢献です。もともと自分の事しか考えておらず幸せになれなかった自分が、岸見一郎先生のアドラー心理学をベースに執筆された「嫌われる勇気」を読んだところから、考えが大きく変わりました。
ここから私は次第に本の虫になっていきました。電車や飛行機では読書、ランニング中はオーディオブック、旅行したら静かな空間で読書、というのが好きな過ごし方です。 -
嫌われる勇気を読んだ、環境のいいキャンプ場
- 縁ある人を幸せにすることです。アドラーの言葉いえば他者貢献です。もともと自分の事しか考えておらず幸せになれなかった自分が、岸見一郎先生のアドラー心理学をベースに執筆された「嫌われる勇気」を読んだところから、考えが大きく変わりました。
- Q11休日の過ごし方を教えてください。
- 休日の一番の優先事項は、家族と過ごすことです。
子どもや家族とさまざまな景色を見て、思い出を共有し、そこから多くの学びを得て、私自身も成長していきたいと考えています。
次に大切にしているのは、スティーブン・コヴィーの言葉でいう「第二領域」にあたることです。
勉強会への参加やランニング、ジムでのトレーニングなどがそれに該当します。-
雪の十和田湖は絶景でした -
我が子を富士Qにつれていきました。
娘は絶叫系が大好きなので、連れ回されて目が回りました。
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- Q12趣味を教えてください。
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- 趣味はランニングと家族旅行です。
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朝のディズニーリゾートランニングです。
プロメテウス火山とタワーオブテラーが印象的です。
- Q13これから特に力を入れていきたい治療や取り組みはありますか?
- デジタルを用いた効率的かつ安全な治療と、矯正治療の2点です。
前者については、これからは歯科でもAIが大きく関わってくると考えており、その技術を積極的に取り入れていきたいと思っています。ChatGPTを活用したカウンセリングなども行っています。
また、矯正治療についてはさらに熟練していきたいと考えており、勉強を重ねながらスキルを高めています。歯並びを整えることが歯の健康につながるという経験を多くしてきました。今後もスキルを磨き、患者様のお力になっていきたいです。 - Q14スタッフに対してどのような想いで接していますか?
- 一言でいえば「信頼」が大切だと考えています。自分の事を信じてくれてる部活の先生の元で練習したほうが、運動スキルは伸びるのではないでしょうか?また、お家や家庭が信頼できる場所だからこそ、ちょっと勇気をだして、頑張れるのではないでしょうか?信頼は成長に繋がると考えています。チームのみんなが成長することが私の喜びです。
- Q15これから来院される患者さんへ伝えたいメッセージはありますか?
- 患者様のお口の健康を向上することで、健康長寿に貢献したいと考えております。
医院を信頼していただきご来院いただければ幸いです。
経歴
経歴
- 1997年
- 長崎県立長崎北高等学校卒業
- 2005年
- 九州大学歯学部卒業
- 2010年
- 九州大学歯学部博士課程修了(歯学博士)
- 2011年
- 九州大学病院義歯補綴科助教
- 2015年
- 博多こおり歯科開業
- 2023年
- 現在の場所に移転
資格・所属学会
- 日本歯科医学会会員
- 日本口腔インプラント学会専門医
- 日本補綴歯科学会専門医
- 第二種歯科感染管理者
受賞歴
- 2006年
- 九州大学歯学府中間発表優秀賞受賞
- 2009年
- 日本補綴歯科学会課題口演コンペティション優秀賞受賞
- 2010年
- 九州大学学生後援会学術研究賞受賞
- 2011年
- 日本補綴歯科学会奨励論文補賞受賞
- 2011年
- 九州大学歯学部第二補綴科同門会研究者奨励賞受賞
- 2014年
- 日本口腔インプラント学会優秀研究発表賞受賞
雑誌・著書
- 2009年3月
- 文献抄訳が補綴臨床に掲載。「インプラントオーバーデンチャーの荷重開始時期」Journalに見る補綴臨床の現在②
- 2010年6月
- 研究記事がQuintessence Dental Implantologyの巻頭頁に掲載。天然歯とインプラント補綴装置の隣接面コンタクト(Interproximal Contact)は経時的に離開するのか?
- 2010年11月
- 研究論文が国際雑誌International Journal of Prosthodonticsに掲載。Statistical Analysis of the Diachronic Loss of Interproximal Contact Between Fixed Implant Prostheses and Adjacent Teeth
- 2011年4月
- 文献抄訳がQuintessence Dental Implantologyに掲載。インプラント周囲骨レベルの維持のためのネック部形状:システマティックレビュー
- 2014年1月
- 研究記事がthe Quintessenceに掲載。「上顎無歯顎に対してガイディッドフラップレスサージェリーを用いてインプラントによる即時負荷を行った症例(ケースシリーズ)の臨床成績評価」<第三回クインテッセンス論文奨励賞優秀論文賞>
- 2014年11月
- インプラントの症例報告が日本補綴歯科学会誌に掲載。「インプラントオーバーデンチャーを用いて下顎骨半側切除後の咀嚼機能を回復した症例」
- 2015年1月
- 研究論文がInternational Journal of Oral and Maxillofacial Implantsに掲載。Immediate Loading of Complete-Arch Fixed Prostheses for Edentulous Maxillae After Flapless Guided Implant Placement: A 1-year Prospective Clinical Study
院内教育
-
院全体で質の高い治療を提供できるように
院内教育に注力しています。 -
施設基準
| 歯科初診料の注1に規定する基準 | 歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。 |
|---|---|
| オンライン資格確認による医療情報の取得 | 当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力ください。 |
| 医療DX推進のための体制整備 | 当医院では、オンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。 |
| 情報通信機器の活用 | 当医院では、必要に応じて情報通信機器を用いた診療を実施しています。ご希望の際には、歯科医師、スタッフ等にご相談ください。 |
| 明細書発行体制 | 個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。なお、必要のない場合にはお申し出ください。 |
| 有床義歯咀嚼機能検査 咀嚼能力検査 咬合圧検査 |
義歯(入れ歯)装着時の下顎運動、咀嚼能力または咬合圧を測定するために、歯科用下顎運動測定器、咀嚼能率測定用のグルコース分析装置または歯科用咬合力計を備えています。 |
| 歯科訪問診療料の注15に規定する基準 | 在宅で療養している患者さんへの診療を行っています。 |
| 在宅歯科医療推進 | 居宅等への訪問診療を推進しています。 |
| 手術用顕微鏡 | 複雑な根管治療及び根管内の異物除去を行う際には、手術用顕微鏡を用いて治療を行っています。 |
| 歯根端切除手術 | 手術用顕微鏡を用いて治療(歯根端切除手術)を行っています。 |
| 歯周組織再生誘導手術 | 重度の歯周病により歯槽骨が吸収した部位に対して、特殊な保護膜を使用して歯槽骨の再生を促進する手術を行っています。 |
| 手術時歯根面レーザー応用 | 歯の歯根面の歯石除去を行うことが可能なレーザー機器を用いて治療を行っています。 |
| う蝕歯無痛的窩洞形成 | 無痛のレーザー機器を用いて、充填のためのう蝕の除去及び窩洞形成を行っています。 |
| 口腔粘膜処置 | 再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。 |
| レーザー機器 | 口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されている機器を使用した手術を行っています。 |
| クラウン・ブリッジの維持管理 | 装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。 |
| CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー | CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。 |
| 迅速な義歯修理等が実施可能な体制整備 | 院内に歯科技工士がおりますので、迅速に義歯(入れ歯)の修理及び軟質材料を用いた義歯内面の適合状態の調整を行います。 |
| 歯科技工士との連携1・2 | 患者さんの補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施いたします。 |
| 光学印象 | 患者さんのCAD/CAMインレーの製作に際し、デジタル印象採得装置を活用して、歯型取りなどの調整を実施しています。 |
| 光学印象における歯科技工士との連携 | 患者さんのCAD/CAMインレー製作の際に光学印象を実施するにあたり、歯科技工士と十分な連携のうえ、口腔内の確認等を実施しています。 |
| 在宅歯科医療における情報連携 | 通院が困難な在宅療養を行っている患者さんの同意の下、その診療情報等を活用し、計画的な歯科医学的管理を実施するための連携体制を常に整備しています。 |
| 歯科外来診療医療安全対策1 | 当医院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時の対応及び医療安全について十分な体制を整備しています。 |
| 歯科外来診療感染対策1 | 当医院では、院内感染管理者を配置しており、院内感染防止対策について十分な体制を整備しています。 |
| 歯科治療時医療管理 | 患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることができます。 |
| 歯科診療特別対応連携 |
安心で安全な歯科医療環境の提供を行うために、以下の装置・器具を備えています。
緊急時に円滑な対応ができるよう、下記の医科保険医療機関及び歯科診療を担当する保険医療機関と連携しています。 連携先保険医療機関名:九州大学病院(092-641-1151) |