歯を全て失ってしまった場合、インプラントを併用するバーアタッチメントデンチャー治療を選択することもできます。

インプラントを埋入し、その後、インプラントに金属の土台を取り付け、それらを金属バーで連携し、入れ歯の内側にはバーを挟むクリップを入れ込み、装着させます。

維持力が高い為入れ歯がズレたり、外れたりする事がほとんどありません。

インプラントの本数や部位は患者さんごとに違うかと思いますが、総入れ歯のみより、インプラントを併用する事で、とても食事も会話もしやすいと思います。

こちらは、毎月メインテナンスに来ていただいてる、89歳の患者さんです。

食事もしっかり出来ると、とても満足していらっしゃいます。