こんにちは！衛生士児玉です。

当院は月に一回、院内ミーティングを行っています。

院内リスクマネジメント、院内感染予防、セミナー報告、症例発表とテーマは様々ですが、今月のミーティングでは高尾先生による、口腔粘膜疾患についての発表がありました。

高尾先生は熊本大学の口腔外科で長く診療してきた経験もあり、口腔外科特有の疾患にも多く携わってきておられます。

口腔外科のその１つに口腔粘膜疾患があります。舌や歯茎、口の中の一部に白い斑点や赤い斑点、水ぶくれができたりする事です。

皆さん1度は口内炎の経験があると思いますが、それが悪いものじゃないかの判断はそれぞれの特徴や違いを理解しておかなければなりません。一般歯科では治療の難しい症例などは大学病院への紹介も必要になってきます。

口腔ガンと言うのも最近よく耳にする言葉かと思いますが、いずれも早期発見が大切かと思います。

少しでも気になる方はお尋ねください(^^)