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こんにちは!歯科医師の三輪です。
本日から8月、いよいよ暑い日がやってきました(^^)
暑さが苦手な私ですが、梅雨のジメジメはもっと苦手です。
念願の梅雨明けがうれしくてたまりません♪
ですが、せっかくの晴天なのにコロナウイルスのために外出が憚られるのが残念です(´`:)
さて本日は「インプラントって何?」というテーマでブログを書かせていただきたいと思います!
治療中によく患者様から、「この歯はインプラントにしなきゃいけませんか?」と聞かれることがあります。
その時の私は、「歯があるのでインプラントにはなりませんよ」とご返答することが多いです。
インプラントは日本語にすると「人工歯根」が近いかと思います。
つまり『根っこが無い部位』にインプラントが必要となります。
そのため、虫歯がどんなに大きくても、歯を根っこごと抜いた場合でなければインプラントにはなりません。
虫歯が大きい場合はいわゆる、『差し歯(クラウン)』になることが多いです。
このように歯科の言葉はカタカナが多く、患者様にはイメージがつきにくい言葉ばかりかと存じます。
私どもとしてはできる限り患者様に伝わりやすい言葉でお話させていただいてるつもりですが、もしも難しい言葉がありましたら、お気兼ねなくお尋ねください(^^)