皆様こんにちは歯科技工士の森です。

暑い日が続き日中外出するのも億劫になります。

けど来週キャンプ行きますけどね！

さて皆様は前歯を抜歯しその空いた前歯を補うためどのような選択肢があると思いますか？

隣同士の歯を大きく削って補うブリッジ、インプラント、義歯、など様々な治療法がありますが今回そのブリッジの可能性についてご紹介します。

その名の通りブリッジは隣同士の歯を削りそれを土台として橋渡しの歯を作り欠損部を補うのがブリッジです。奥歯であれば保険で治療できる金属製のものでも大きくは目立ちませんが前歯となると金属の色は目立ち色も合わせにくくなります。

隣同士の歯の舌側を削り見えるところはご自分の歯。両隣の舌側を使い橋渡しの歯を作製し、なおかつ歯と同じ色の素材で色を合わせる。金属は使わずジルコニアという素材を使い欠損部には陶材を盛り焼き上げ隣の歯に合わせて補っていく治療です。

前歯は会話をする時、ご飯を食べる時など対面する時やはり目が行ってしまうところです。治療するならやはり綺麗にできれば今後の生活も変わってくるでしょう。そんな治療の選択肢一つとして覚えていただければなと思ます！！