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抜歯後骨が減ってインプラント困難とならないように

院長の郡です。多くの患者さんやスタッフからのご要望のもと、毎週インプラント手術を行っております。

本日も、先週手術した患者数名の消毒をしましたが、みなさんとても調子良いようで嬉しく思います。

 

歯が状態が悪い時は抜歯前にご相談ください。

もちろんケースによっては歯を残せますし、インプラント予定で抜歯する場合は骨が減らないようにする必要があります。

そのまま抜歯して治癒を待ってもインプラントに問題とならないケースも多くそのようなケースはいいです。

問題となるのは抜歯したら、骨が不足して、インプラント時に骨増生しなければならなくなるようなケースです。

このようなケースは、抜歯時に前もって骨を足してリッジプリザベーションをしておくことにより、遥かにインプラント時に

インプラントが楽になります。もちろんインプラント時の患者負担やインプラント費用も抑えられます。

私は細菌を通さない膜で、抜歯窩に入れた骨を守っておき、約1ヶ月後に膜を外します。

感染せずに上皮が出来て、一定期間で骨ができれば成功です。あとはインプラントは楽になります。

 

インプラント専門医として今後も患者貢献を頑張っていきます。

 

 

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