クリニックブログ
Blog
Blog
こんにちは!
歯科助手の合屋です。
5月も半ばに入りましたね。
暖かい日が続いていますが、皆さんお変わりはないでしょうか?
さて今日は、歯医者さんでの治療を途中でやめてしまうと起こるリスクについてお話しようと思います。
リスク1.症状の悪化
虫歯や歯周病は放置すると進行します。
初期段階なら簡単な治療で済むものが、神経を抜いたり、抜歯が必要になったりすることがあります。
リスク2. 治療のやり直し
仮の詰め物やかぶせ物のまま放置すると再治療が必要になり、時間も費用も余計にかかります。
リスク3. 全身への悪影響
歯周病が進むと、糖尿病や心疾患など全身疾患に関係することがあります。
リスク4. 噛み合わせ・見た目への影響
途中で抜いたままにしたり、義歯を作らないで放置すると、周囲の歯が動いて噛み合わせが悪くなったり、見た目にも影響します。
せっかく治療をしているので、中断することなくぜひ最後まで治療をがんばっていきましょう!