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こんにちは!歯科医師の北原です!☺
みなさん、神経の治療をされたことはありますか?神経の治療に対して、『回数が何回もかかる』、『再治療が多い』というイメージを持たれている方が多いかと思います。実際、保険内の治療だと、回数が多くかかり、神経の治療が終わって折角被せ物をしてもまたすぐに痛くなることが多いです。その理由としては、何度も根の中を触ると、それだけ根の中に細菌が入る可能性が高くなるからです。唾液の中には細菌がたくさんいます。それらの細菌をできる限り入らないようにして治療しなければ、根の中は簡単に感染及び再感染を起こします。感染を起こせば、根の先の方に膿が溜まり、痛みが出てきます。
神経の治療において最も重要なことは、できる限り唾液(細菌)が根の中に入らないようにすることです。保険内の治療では、それは難しいですが、博多こおり歯科では自費根管治療をしており、『回数が少なく』、『再治療の可能性を低く』なるよう神経の治療ができます。どれだけ綺麗な被せ物を入れても、また再治療になれば更にお金がかかります。また根の治療が再治療になる場合、次は抜歯になることも少なくありません。歯を失って初めて後悔する方を何人も見てきています。
神経の治療の際には自費根管治療も提案させていただきます。また、ご興味がありましたら、お尋ねください。