クリニックブログ
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こんにちは。
歯科衛生士の深川です。
2025年もよろしくお願いいたします^^
今日は歯石とりについてお話しします。
歯石とりは歯の表面だけではなく
深いところの歯石取りまでが
歯周病治療の中で大事になります。
「深いところの歯石とり」とは
歯周ポケットの下に付着した歯周病の原因となるプラークや歯石・汚染された歯の周りの組織を器具を使って除去することです。
これらを除去して歯の根っこをツルツルにすることでプラークの再付着を防ぐことができます。
歯周ポケットの中の汚れをそのままにしてしまうと、次第にプラーク中の細菌が歯を支えている骨にまで影響を及ぼし、歯周病になってしまいます。
歯茎の下に潜り込んだ汚れは毎日の歯ブラシでは取れないため、歯科医院で特別な器具を使ってとる必要があります。
回数はかかりますが
ご自身の歯ぐきの健康を維持する為には
必須です!!!
痛みがある方は麻酔を使用する事も
できますのでお申し付けくださいませ^^