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プラークがつきにくい??

歯科衛生士の七田です^_^

 

コロナウィルスの影響で、どこもイベントが中止されたりと、世間が騒がしくなっていますね。。

できる限りの感染予防をしていきたいと思っていますが、、、

このままどうなるか不安です😢😢😢

 

 

歯科の話に戻りますが、、

虫歯、歯周病は菌の感染で起こります。

治療が終わっても、定期的なメンテナンスをオススメしているのは、

虫歯、歯周病を再発させないために来院していただき、口腔内の健康を維持していただきたいからです^ – ^

 

最近、メンテナンスをしていて感じることがあります、、

 

この写真をみて何か気づきませんか??

 

 

少しわかりづらいかもしれませんが、、

 

プラークを染め出した後の状態なのですが、

真ん中の歯だけ、あまり赤く染まっていません。

また、ステインも他の歯に比べ、少ないのがわかるでしょうか、、?

 

実は真ん中の歯は、

 

“ジルコニアクラウン”

 

なんです!!

 

この方は喫煙者で、いつも歯の裏側にはステインがついてきてしまうのですが、最近、メタルクラウンをジルコニアに変えました。

するとこんなにも、差が出ていてビックリしました!!

 

メンテナンスで定期的な管理も大切ですが、そもそも、汚れがつきにくい補綴物の選択も大切なのかなと感じます!

 

セラミックの歯は、審美性だけでなく、汚れもつきにくい良いものだと思います。

 

毎日使う歯です^ ^

補綴物の選択に迷われた際は、少しこのことも頭にいれていただけたらと思います!

 

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