クリニックブログ
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皆さんこんにちは😃
歯科医師の森上です。もう10月も終わりですね〜。あと2ヶ月で2023年が終わってしまいますね。時の流れが早く感じます、、
そして朝晩冷え込んできましたね🥶⛄️インフルエンザやコロナもちらほら流行ってきておりますのでご自愛下さいませ。
さて!先日地元から中学の同級生が遊びに来てくれ、越後屋に行きました!久しぶりもつ鍋を食べましたが肌寒い季節にはとても沁みました!友達からも大絶賛でした〜👏パチパチ
題名と内容が一致してないぞと思った方!
本題はここからなのです。
その時に友人の話を聞いたのですが…
会って早々に友人の放った一言が、、
「先週歯を抜いてきた!痛い!」と。
「え!?なんで!?」
「根の治療してたけど、途中で放置しちゃってて…痛くなったから久しぶりに歯科医院に行ったんだけど残せませんってなって、、」
森上、久しぶりの再会なのについ仕事モードになってしまい、治療中断したことに対して怒りました!!😡愛のあるお叱りですよ?(笑)
歯が痛くて病院に行き、痛みがなくなった後、治療途中なのに様々な理由で来なくなる方がいます。
そしてまた痛くなって来られた際は、かなりの確率で致命的な状態になっていることが多いです。最悪の場合、歯を残すことができません。
目先の事に囚われて、治療を後回しにしていると後々、時間も治療費も余計にかかってしまいます。歯を失った後、“何もしない。”という選択肢ももちろんありますが様々な弊害が起こります。
なので、専門知識のある立場から言わせてもらうとやめた方がいいです!
では、何もしないとどうなるの?
また、歯を失ったらどうすればいい?
来月のブログにて説明させていただきたいと思います✏️
お口は健康の入り口です。治療が終わっても定期的なメンテナンスはご自身の健康を維持するためにも大切です。その方の口腔内状態にもよりますが3ヶ月〜半年に一度のメンテナンスをオススメ致します🦷🪥
それでは、11月も宜しくお願い致します🍁