こんばんは、院長の郡です。

 

本年度はキビシイくハード日々が続いています。

インフルエンザで「失った１月」

後輩の結婚式の祝福のために「尽力した２月」

院内の事情により全時間勤務を継続し、自らを犠牲にし「周りに尽くした３，４月」

それでも変わり続けるための「努力を継続する５月」

 

どの月もキツかったのですが、データ上は２月が一番疲れていたようです。

ランニングの距離が２月が他の月より明らかに少ない。

インフルエンザの１月でも１５０km超えてるのに。

５月は終わってないのに２月を既に超えてます。

後輩の結婚式を祝福するために結婚式の余興をさせて頂いたのですが、

その準備、めちゃくちゃ大変なんです。これまでもなかなかのクオリティーのを

たくさんやってきたから、みんなの期待感が半端ないんで・・・

余興は世界に一つしかない、その日の為だけの余興であり、それは自らで創造しなければ

いけません。その　創造＝クリエイト　これが頭が硬い私にはすごく苦手です。

クリエイターってマジすごいなって思います。

んで、あーでもない、こーでもない、としているうちに時間が過ぎていき・・・

 

でも結局はいいのが出来るんです☆いつもそう☆

結局は祝福の気持ちなんだと思います。

僕らにとっては数ある結婚式の一つですが、新郎新婦にはたった１回の晴れ舞台。

それを理解して、餞をしたいものです。

みんなが余興を頼んでくれる、それは逆に嬉しいことです。ずっと頑張ってきたことが理由にあると思います。彼に頼めばなんとかしてくれると！

当院の副院長もなかなかのものを生み出します。ほぼタッグを組んでいろいろやってきました。

結婚式では久しぶりの人と会えるのも楽しみです。

式の最中は話したい人が多すぎて時間が足りません。だいたい美味しい食事は

テーブルに貯まってて慌てて書き込みます。

今回は新郎も新婦もどちらも関わりが深く、余興への気合いの入れ方もいつも以上でした。

たった６分のムービーなのですが、どれだけ診療時間が終わってからの時間を費やしたことか。

クリエイターの才能がないんだと思います。でも結果的にはいいのが出来たと確信しています。

才能は努力と気持ちで埋めるのです。うさぎとカメのかけっこではカメの勝ちです。

二人にとってかけがえのない余興の１０分間となってれば幸いです。

初めてのオタゲーをしました。ダンスの才能も私は底辺です。

ただやれって言われれば、下手くそなりになんとかします。

毎回練習は頑張るのですが、本番は酔っ払ってて何をどう踊ったのかさっぱりわかりません。

練習がもったいない・・・酒のせいで・・・でも楽しいメンツと酒を交わすはやめられないｗ

 

近日中にまた余興をする予定もあります。私の挑戦は続きます。

やったことは全てがムダにならないと確信しています。

寝ずに頑張ります。その一瞬を一つの花として添えるべく。