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細い骨への低侵襲のインプラント

院長の郡です。日々インプラントでのかみ合わせの回復に貢献できて光栄です。 私はできるだけ、低侵襲でインプラントの提供ができたらと考えており、今回の症例も昔なら難しいオペで 治療を行っていた症例ですが、新しいインプラントを使い低侵襲でインプラントを行いました。   こんな細い下顎骨にインプラントを入れることが可能なのでしょうか?昔であれば、スプリットクレストといい骨を2枚に割ってインプラ...

滅菌環境にて手術

院長の郡です。今週は3回のインプラント手術があり、12月も多くのインプラント手術を予定しております。 一般歯科治療よりは、入念な準備が必要であり、これらをの手術をこなすために月曜日から一度も家に帰らず プランニングをしております。頑張った甲斐あり、12月まで現在予定されているすべてのインプラント希望の 患者様のプランニングが終了いたしました★ 手術するときは、術後の感染が怖い物です。昨今新型コロ...

サージカルガイド

院長の郡です。本日もインプラント患者様のプランニングを頑張っています。 今週はオペが多く、大変でしたが、頑張ってこなしております。   インプラントをするときは、神経や血管、補綴的向き、粘膜の厚み等を考えてプランニングしており プランニング通りの正確な埋入をするために、ほとんど全症例にこのようなサージカルガイドを製作して 手術しております。 ガイドが歯にぴったりはまらないと埋入位置が狂...

インプラント埋入後のMBL(マージナルボーンロス)

院長の郡です。天気がいい木曜日ですが、インプラントの講演会に参加させていただいております。   インプラントはただ骨に入れればいいという訳ではなくて、長持ちするように入れないといけません。 そのときにMBLの考えは重要だと考えております。MBLはインプラント埋入後の辺縁骨の吸収です。 本日は昭和大学、宗像先生の考えがとても勉強になりました。 (MBLの予防) ・垂直的粘膜厚は3mm以上必...

専門医技術向上講習会

院長の郡です。生涯学習は必要な姿勢だと私は考えております。 来週23日は祝日ですが、こちらの講習会で勉強しインプラントの知識を高めてまいります。 他の歯科医師のインプラント臨床の話を聞くと、参考になる話が必ずあります。 そこを吸収していきたいです。 ...

上顎におけるバイコルチカルなインプラント埋入

院長の郡です。現在もインプラントご希望の患者様が多く、日々残ってプランニングさせて頂いております。 上顎においては、上の奥歯を失って噛みにくいとおっしゃる患者様でインプラントご希望の患者様は多いです。 ご希望の患者様は多いのですが、骨の状況によってはインプラントが難しい場合もあります。骨は弱い場合が多いです。   そのような場合に、このようにバイコルチカルの埋入は1つの選択肢となります。...

下歯槽管との距離(インプラントプランニング)

院長の郡です。深夜3時ですが、インプラントご希望のケースが多くプランニングさせて頂いております。 ご用命頂けること光栄に思います。インプラント専門医として貢献していきたいと思います。   下顎の臼歯部においては下歯槽神経との距離が最大の注意点になります。 今プランニングしているケースですが、赤い〇が下歯槽神経です。どんなうまい術者でもプランと全く完全に一致するインプラント埋入は無理でし...

チタンアレルギーテスト(インプラント)

院長の郡です。日々インプラントの希望の患者様の治療を成功させるべく、一症例一症例外科プランニングをしております。 インプラントをご希望の患者様、チタンアレルギーは前もって調べておりますか? インプラントをしてしまったあとにアレルギーが見つかると、大変なことになります。 上記はインプラント後のチタンアレルギーが発症したという論文報告ですが、皮膚症状、インプラント周囲の骨吸収が 発生し、撤去に至って...

インプラント 傾斜埋入か普通埋入か?

博多こおり歯科院長の郡と申します。18年のインプラント臨床経験で多くの症例を経験してきました。   インプラントの埋入角度や方向は重要で、基本は「インプラントに理想的な咬合力がかかる角度」に 埋入するのが鉄則です。上顎であれば対合歯の頬側咬頭を向けます。下顎であれば、対合の頬側咬頭を向けます。   ただ、骨の都合で、このような埋入が難しいケースも出てきます。その時に補綴的都合は...

リッジプリザベーションで抜歯後の歯槽骨の減少量を少なくする

博多こおり歯科院長の郡と申します。 インプラント臨床を更に高めるべく、仕事の合間にインプラントの学び直しをしております。 本日は、リッジプリザベーションを勉強しました。抜歯後、歯槽骨は減少するので、特に前歯部では インプラント埋入が難しくなります。 そこで、歯槽骨の減少量を抑えるために開発された方法がリッジプリザベーションです。 これには2つの材料を使います。顆粒状の骨とバリアメンブレンです。 顆...
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